軽登録のスーパーセブン
ベストカー7月26日売り号に「んんんっ!」の記事が出ている。何でもケーターハムはスズキの軽自動車用ターボエンジンを搭載した軽規格のスーパー7を開発しており、年内に発売するという。まぁジャスティンさん(日本でケーターハムを売っている日本語堪能なイギリス人)なら十分やっちゃいそうだ。
ジャ スティンさんがスーパー7を売り始めてから急激に日本での売れ行きは伸びている。ケーターハムからすれば「少し話を聞いてみよう」なんだろう。そもそも スーパー7の全長は3100mmで軽自動車のワク内。全幅1575mmで1480mmの軽自動車ワクに収めようとしたら、左右48mmずつ狭めればOK。
ま た、スーパー7は横幅はボディでなくサスペンションアームの長さで決まっている。少し幅の狭いタイヤを履かせるだけで大きな改造無く軽自動車対応できると いうものだ。加えて車重は500kgを切るというから、90馬力程度の軽自動車エンジンでも乗員を合わせたパワーウエイトレシオは6kg/ps!
今 の日本の道路環境ならちょうどよいと思う。タイヤを細くすれば限界も低くなって楽しめる。想像しただけで乗りたくなっちゃいます。何より軽自動車ならラン ニングコストが低いため、セカンドカーとして長く乗っていてもオサイフへの負担が少ない。価格も300万円を切るべく頑張っているそうな。
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